TouchDesigner Study Group Vancouverはじめました

9月末にTouchDesignerの開発元であるDerivative社のBenさんをバンクーバーにお招きしてTouchDesigner Beginner Workshopを開催したのですが、参加者の中にはいわゆるコードを書くエンジニアだけでなく、クリエイティブディレクター、デザイナー、3Dアーティストや舞台の演出をしている人、ミュージシャンなどもいたので、改めて様々なバックグラウンドを持つ人たちが同居できる面白いソフトウェアだなと認識しました。

また、前にバンクーバーに住んでいた時に主催していたこともあるミートアップVancouver Creative Technologyは現在CDM(バンクーバーのデジタル系大学院)関係の若くて優秀な人達が中心になってオーガナイズしてくれていて雰囲気も好いのですが、基本的には誰かがプレゼンをして質疑応答というスタイルなので人数が増えてくると話を聞いているだけの人が増えてきてしまうきらいがあるなと思っていました。

そこで、現状盛んとは言えないバンクーバーのTouchDesignerコミュニティを盛り上げるということと、参加者全員が自分ごとであるプロジェクトに取り組めるもくもく会のようなことがやりたかったので、ワークショップに参加してくれた最近CDMを卒業した別の優秀な若者を誘ってTouchDesigner Study Group Vancouverという新しいグループを立ち上げました。(俺から見て)既存TouchDesignerのユーザーの発掘や情報共有、発信はもちろんのこと、会場を貸してくださっているCDMや地元の会社などとのコラボレーションも積極的に行いTouchDesignerを起点にバンクーバーのクリエイティブコミュニティに貢献するのが狙いです。関連メンバーでイベントや展示もやりたいし、ついでに俺に関連の仕事が回ってくるといいなという気持ちももちろんありますw

そのStudy Group、先週の木曜日に第一回のミートアップを迎えました。もくもく会的なものになるはずだったんですが、参加表明をしていた友人(来なかった)は全く触ったことのない人だし他にも同様の人がいる感じだったので学習リソースの紹介をし、初回と言うこともあり自己紹介がてら各自Touchで作ったものを見せ合ったりしていたらあっという間にお開きの時間に。

学習リソースはTouchDesigner Learning Resourcesにまとめています。Derivativeの一番上のリンクを見れば大体事足りると思いますが、Lynda.comのオンラインクラスはバンクーバーの図書館カードを持っているとTouchDesigner以外のクラスも受講できるので特にお勧めしておきました。

俺たちのSlack作ったから絶対入ってくれよな!と息巻くも入れないよ〜と言われ慌てている俺

VJの裏側見せっこ中

Pythonで分からなかった所が解決しちゃう30秒前

Photos: Luna Huang

以下反省。

参加者は主催者を入れてEventbrite上では11名となっていましたが結局来たのは10名。2名来なくて1名飛び込みで来たのかな。無料のミートアップだからこんなものじゃないかなと。参加率を上げたければ本気の人のみに対象を絞って前払いの有料にするなどの対応が必要ですが、そういう集まりでもないし、機材やプレゼンをお願いしているわけでもない参加者が来ない分には人数が減って楽なのでいいでしょう。元々定員いっぱいになってなかったし。

さて自分のプロジェクト持ってきてね、と言ったところで予想通りというか話聞きに来るだけの人もいるわけで。今回の参加者10名のうち見た感じ4名はそう。基本的にプロジェクトがある人の間でのみ話は盛り上がりました。

フィードバックとしては大まかに以下のようなものがありました。

  • スタディにフォーカスできる時間が無かった
  • 気になってたことが解決できたから好かった
  • 駅から会場が遠い
  • 酒が飲みたい(会場はアルコール禁止)

1つ目は個々が話す時間が長くなってしまったからで、俺の中途半端な姿勢のせいだなと。今後は俺たちどうすりゃいいのな人たちは学習リソースのリストを提示する方向かな。そのことが原因でその人達が来なくなってもそれはそれでいいしね。2つ目は単純にお役に立てて嬉しい。最後の2つは、知らんがな、他で自分で企画したらえんちゃう?てことで。

初学者への対応もコミュニティを盛り上げる上で欠かせないものではあるけれども、まずはここは自習がメインの場であるいうことを徹底しないとまた半端なものになってしまうので、次回は自己紹介もそこそこに来た人はそのまま自習を始めるように促したい。初学者への対応は別途またワークショップを企画したりするのがいいかもしれない。個人的には初級編は一回やったので次は中級編やりたいところです。初学者初学者言ってますが俺自身歴1年くらいだしまだまだなので。

話が盛り上がってたと言うのは元々知ってる人たちとその友達という感じだったので、交流の無かった人たちをどう取り込んで行くかが課題。あとやっぱり俺英語下手だなと…。技術も語学もコミュニティ運営も日々勉強ですね。コミュニティ盛り上げていけるようアゲてこう!

最後に学習リソースで紹介した本のamazonアフィリンク貼っておくんでよろしくね!